県民なら誰もが知ってる秋田銘菓の数々、東京出身アオイのリアクションはいかに?
全国的にも珍しい、凍らせてから食べるのがおススメな餅菓子が登場。カチンコチン?なオモチとリーゼントとで、アオイのアタマが一杯に!
チョッピリホームシックなアオイを癒してくれるのは優しい味わいのチョコレートケーキ。その理由はお店の名前の由来にあった⁉
餅なのか羊羹なのかわからない、不思議な味わいの伝統菓子が登場。名前の由来にナゾも深まる?オカシなお菓子回。
米どころ秋田で最も有名な米菓の一つが登場。とんでもないピンチを乗り越え誕生したパリパリ銘菓が、アオイの勤める会社を救う⁉
ハチ公の街大館で長く市民に親しまれてきたバナナフレーバーな銘菓が登場。秋田生まれの元首相なあのヒトも絶賛したバナナ餡、実は凍らせるとバナナなアレになるんです!
産地の北限と言われるいちじくが登場。全国的にはナマでいただくフルーツだが、秋田では昔から甘露煮にして食べるのが主流。この秋田伝統いちじく甘露煮を、甘さ控えめジューシーに仕立てた一品をいただく。
秋田・仙北市のブランド栗を使ったマロンウィッチが登場。有名な西明寺栗のなかでもさらに大粒で濃厚な善兵衛栗を惜しげなく使った秋田スウィーツ界のニューカマーマロンウィッチが、嫌味の無い上質な甘さでアオイを魅了する。
上質さと素朴さとが同居する不思議なヤマブドウの甘酸っぱさが魅力、さなづらが登場。昭和の大横綱も、昭和の歌唱王も魅了したというその透き通った赤い輝きはまるでルビーのようで、見た目にもアオイを不思議な世界に誘う。
静岡名物のウナギなパイにヒントを得た、秋田の夜のお菓子はたはたパイが登場。本家をリスペクトしながらも秋田ならではの味わいを追求したサクサクパイをアオイが頂くのだが、その様子を見守るのが本家ライダーのリスペクトから誕生したあのご当地ヒーローだったりして…。
クラシカルな味わいのりんごたるとが登場。秋田市の老舗菓子店ぜんげつ堂のりんごたるとは、モチロン秋田産のリンゴを使っているのだが、その誕生には“モッタイナイ”の精神が…。忘年会でシャンパンと共にいただくりんごたるとの味わいは果たして?
昭和レトロな薫り漂うあんドーナツが登場。オリジナルの玉子パックに入った三松堂のあんドーナツは、北海道の小豆で作った自家製あんが自慢。シットリ生地にたっぷりあんがたまらないあんドーナツが、アオイの会社の年始のあいさつで振舞われる。
関西のビジネスシーンで、大事なお客様への鉄板手土産といえばちょっと贅沢アイスバー。今回は、そんな関西ビジネストレンドが秋田でも味わえると評判の、フローズンアイスキャンディが登場。関西出身アシヤさんの手土産は、ゴロゴロフルーツたっぷりで見た目もリッチ!暖房ポカポカの冬の秋田で頂くフローズンアイスキャンディがたまらない!
盆踊りの街西馬音内から、大胆にも若返りをうたったお饅頭が登場。甘さ控えめこしあんをしっとり生地で包んでふかしたお味はバツグン!でもナゼおまんじゅうに若返りをネーミングしたの?羽後町でお仕事してきたタムラセンパイが、そんな不思議な若返り饅頭をお土産に持ち帰るのだ。
秋田米の新品種サキホコレにこだわった、手焼きせんべいが登場。炭火焼きもタレ漬けもすべて手作業で仕上げる本格派せんべいは、コメの旨味がタップリ!雰囲気ある外装に誘われてアオイが思わず「ジャケ買い」しちゃった手焼きせんべいのお味やいかに⁉
秋田のかまくらを模した特製カステラ生地に、ホワイトチョコレートをたっぷりかけたメルヘンスイーツが登場。半世紀以上前、洋菓子黎明期に試行錯誤を重ねて誕生した、秋田スイーツだ。秋田の小正月行事初体験のアオイに振舞われた、ぱっと見オフホワイトなかまくらスイーツ、その反応は?
年輪を重ねるごとく特製生地を丁寧に焼き重ねたバウムクーヘンが登場。隠し味に米粉と日本酒とを使ったお菓子の郷ジローの秋田バウムクーヘンかさねかさねては、まさに米どころ秋田が産んだ看板商品。しっとり生地のバウムクーヘンが、この日は仕事を早めに切り上げて立ち寄ったスナックで、アオイに振舞われるのだが…。
この日、急な母親からの電話に戸惑い、東京に戻ることになったアオイ。取る物もとりあえず東京へ急ぐアオイの手には、武家屋敷の街で手作りされているプリンが。東京の父母を案じながらも手土産だけはと選んだのが、秋田スイーツのニューカマーで大正ロマンなとろ~りなめらか瓶詰めプリンで…。